こんばんは!
南半球で初のクリスマスを迎えようとしている今日この頃です。

久しぶりの投稿です。
今日は「限界は自分の未体験ゾーン」というテーマについて投稿します。
自分の限界は自分が感じているより先にある。ありきたりではあるが、改めて今回そう感じました。

きっかけは11月中旬から新しく身体操作・アジリティーをあげることを目標にしたトレーナージムに入り、トレーナーに指導を受けながら、週3回トレーニングを行っている。

当然だが、やり方・回数・考え方はそのトレーナーに任せている。
するとどうだろうわずか数週だが、すでに体つき自体が変わってきて、動きやすさも感覚的に良くなってきている。
そのトレーナーのトレーニングは上半身のトレーニング以外はそんなにキツすぎるメニューではない。

ただそれでも、今まで感じられなかった結果が出始めている。

これはなんでなんだ?やってる種目自体は今まで自分でやってきた種目とそこまで変わらない。

単純に自分の知らない意識の仕方とやり方を強いられたからではないかと考えている。

今までは自分の「5得点10アシストする」という目標に沿って、必要な練習項目を考えて、練習を実際にやって、体で感じて、そのフィードバック結果を次の練習時に反映・意識する…を繰り返していた

それが、自分の体と向き合って、目標達成するために、積み重ねていくものだと考えていた。

この考え自体は別に間違っていたと思っているわけではなくて、大切な考えで、ただ考え方が自分の中だけで狭かったのかなと感じている。

今回トレーナーのおかげで、自分の世界以外の考え方・やり方を学ぶことで、まだまだ自分の可能性を引き出すことが可能なのではないのかなと思った。

これをきっかけに一つやり始めたことがある。それは読書である。今の環境で、様々な専属のプロを自分につけることはできないが、読書をすることで、筆者の知識を自分にインプットして、そこから自分の考えを広くし、着眼点も同時に広くできれば、選択する材料にもなり、より自分の可能性を広げることができるのではないかと考えている。
また、読書だけでなく、今はネットで専門の方にコンタクトを取ること自体は難しくないので、積極的にとってみることで、読書よりもさらに客観的で、専門的な知識を得て成長するきっかけになるのではないかと思う。

もちろん、インプットに重きを置きすぎて、アウトプットの積み重ねの時間を確保できないことは、本末転倒だが、少しインプットの量を増やしてみようと思った今日この頃です。

そのインプットが自分の未体験ゾーンに挑戦させてくれる手助けをしてくれるはずだ。結果的に限界を打破することにつながる。

ちなみに、読書はkindleの読み放題でやってます!