こんにちは!
季節外れの蚊の大量発生に、びっくりしているが、足の毛が意外に守ってくれているのではないかと思い、初めて毛が愛おしく思える今日この頃です。

昨日はOFFの1日でした。 午前中はメンタルコーチとしてついてもらっている石井さんとのZOOMでのコーチングがありました。 そこで、楽しいの概念の確認、worstcaseの深掘りに対する伸び代について主に話しました。

僕の夢はサッカー選手になって、サッカーを通していろんな人とつながり合える、周りに影響を与えられる選手になることです。その第一段階にまずはウルグアイでプロサッカー選手になることが今の目標です。 つまり上記の夢を追いかけ達成に向かうことが自分は楽しいと思っています。 ただ、最近はどうやったらできるだけ楽しく過ごしていけるかというところに、目が向いていつの間にか、普段の生活などでも自分が興味のあることや好きなことを選択しがちなのかなという気づきがあった。 もちろん楽しむことは自分自身何よりも大切なことだと考えている。 一方で結果を最終的には残さなければいけない世界なので、今の自分にはない感覚の場所に足を踏み入れて継続し続ける必要も出てくるだろう。そのときには辛い・苦しい時も出てくると思うがその夢に向かう道中が楽しいというふうに思えるのではないかと思い出すきっかけとなった。

worstcaseを考えるについては、想定できることで苦難に立たされたときにもブレずに自分を貫き通すことができる。 僕は思い立ったが吉日タイプで特に先のことを深くは考えずにやってみることが多い。これは自分自身の長所である、ただ確かに、困難に向き合ったときに思慮が足りないと思ったことは今まで何回もある。つまり、このworstcaseについても想定するだけして、今までの自分を出していけば、今より良くなるのではないかと思う。

この日はOFFだったのだが、しょう、ルイスとサッカーゴールのある公園にいった。 コロナってあったっけってくらいの人が公園にはいて、正直びっくりした。 そこで三人でパスパスなどをしていると、グランドの角をダッシュをしている明らかにサッカーうまそうな雰囲気の若い人がいた。コウチーニョ方面のあまりゴツくないが、アジリティー・テクニックが相当ありそうな感じ。 そこで、話しかけてみると、アルゼンチンの某有名チームの下部組織→チリ→現ウルグアイの一部のチームに所属している人だった。 そこで「自分も負けてらんないな」と思い、そこですぐに自分の練習に戻った。 そこからルイスが急にその選手に一緒にやろうよといった。一瞬「邪魔しちゃダメだよ」と思う自分がいた。 しかし、結果はOKやろう!と快く返答してくれていた。 実際2対2の3点マッチを全チーム構成通りの3本やった。もちろん楽しかった。

ただ、その選手が快く返答してくれた点が自分にとってとても大きく心に刻まれた。 今日の出来事は自分の1日として刻まれ、彼が所属しているチームの試合を見に行ったらまずは彼がいるかいないかを探すだろう。そう、応援したいと思ったのだ。 彼は自分の時間を使って自分にこんな感覚を与えてくれた、同じように自分も自分の時間を使ったわけだが、彼の1日を豊かにできたか?そこは微妙だ。 今日の出来事がプロとしてふさわしい自分がどのようなものかさらに考えるきっかけになった。 そして、この機会を与えてくれたルイス、君の声かけのおかげだよ!ありがとう。 この機会も自分から取りにいけるようになるともっといいと思うんだよね。

読んでいただきありがとうございました。