こんにちは!
時間が経つのはすぐですよね、最近は手首の状態もようなってきて、日常生活には差し支えないくらいまで復活してきました!
題名にもありますが、まずはなんとか今シーズン最終戦で後半残り15分程度でしたが初出場を果たしました。
いつもこのブログやSNSを見てくださっている方々、ありがとうございます。
もちろん今シーズンの結果としてはとても満足いくようなものではありませんでした。
今思い返しても悔しさ・歯痒さを感じ続けたシーズンでした。
シーズンを含めたこの一年を振り返り、総括の順に書いていきたいと思います。
2021年1月に、今シーズンの目標を「5得点10アシスト」と定め、ジム・公園での自主練にて体づくりに励みました。
苦手だった上半身のトレーニングと下半身と上半身の連動をスムーズにするようなトレーニングを取り入れて、自分の体を効率的に動かすことを意識して幅広いトレーニングに取り組みました。
そして3月にはシーズンに向けてのセレクションがあり、幸運にもしょうの繋がりで2チームのウルグアイ2部のセレクションを受けることができました。
そのセレクションでは1チームでは少し手応えを感じる部分もありましたが、もう1チームではからっきしでした。今思えばやはり自主練ばかりで実践の少なさがこの結果につながったのかなと感じています。
そして、4月頃に始まると言われていたウルグアイ3部リーグはコロナの爆発的な感染者増加で延期され、もはや開催未定状態に。。。
ただ、ワクチンの摂取も始まりすぐに始まるかもしれないということもあったので、さらに成長するチャンスと考えて、それまで取り組んできた上半身と下半身の連動のトレーニングに加えて、ボールを止める・蹴る・操る(脱力状態で)を意識して取り組みました。
そうしてようやく7月24日にリーグが開催するとの発表から、5月23日に3部のチームの練習解禁になりそこから一気に練習参加ラッシュ。
1日に2チームの練習参加することが日常になり、幸運にも数チームから入れるよとの状態に。
ただそこからも体はキツかったが、欲を出してより良いチームを求めて練習参加を続けた。
が、それがマズかった。
ウルグアイでは複数チームの同時練習参加がタブーであった。
それを知らずにしてしまっていたことから状況は一変、かなり複雑な状況になってしまった。
ただ、今シーズン所属していた副監督のおかげで、なんとかチームへの登録に漕ぎ着けることに。
そんな中でも監督との反りが合わず、なかなかレギュラーになれるチャンスすらもらえない状況が続きました。
7月末ごろになって、開催が延期されることに、今回の理由は新規参入チームの件で裁判沙汰になってしまったことでした。
そこからなんやかんや9月第2週に短縮日程で(約1か月間で終わるような)リーグが開催されることに。
しかし9月3日に骨折(詳しい内容はこちら)。。。
骨がくっつくまでおよそ1か月と言われていた←リーグ戦終わっちゃうよ!
そこからギブス生活をしながらジムで少しトレーニングをするような生活をしていました。ご飯も自分では作れなかったのですがありがたいことにショウに作ってもらって生活していました。
なんとか3週間でギブスを取ることができたので、そこからリハビリをしながら、3日後からチームの練習に参加し始めることができました!
残り4試合と残り少ない時間しかなかった中で、なんとかまずは出場しようともがく日々
僕のギブスが外れるとほぼ同時にチームが低迷していたことから監督が解任になり、新しい監督になりました。
個人的には好きな監督でしたが、週2試合のシーズン途中になかなか紅白戦等もなく、アピールしきれない自分がいました。
そして9月13日最終戦チームメイトの負傷交代から後半残りわずかでチャンスが巡ってくることに。。。
そこで点を取ることはできなかったが、やっぱりサッカーは楽しかった。
いいグランドで、本気の相手と、本気の自分とをたくさんの観客に見てもらいながらぶつけられる。
ほんの少しの時間だったけど、やっぱり楽しかった。
ここまで、未練・言い訳たらたらの暗い文面の振り返りをしてきたが、正直個人的に得ること・感じたことが多過ぎた一年だった。
もちろんマイナスの感情も湧き出てきたこともたくさんあったことは確か、ただ、そんな中で結果去年達成できなかったチームへの登録と出場そこは最低限達成できた。
そして、手応えとしてもやれると確信している。
あとは時間と金銭の問題。。。自分が挑戦できる環境をなんとか整えてまだ挑戦していきたい。
そう感じた今シーズンでした。
また次回のブログをお楽しみに!!
この記事へのコメントはありません。