こんにちは!
夏で33度くらいありますが、海際ということもあり風が吹くと心地よい、なんとも夏っぽいと言う余裕がまだある今日この頃です。
今回は「ぼくは楽観的」という題で書いていきます
自分って楽観的なんだな、楽観的なところって良いところかもしれない!って最近感じてます。
もうこの楽観的なのは昔からですね
思い返せば中学くらいからサッカー・進学について、
「全国に行こう!」とか「プロになる!」とか「第一志望校に入る!」とか…外から見るとお花畑だなぁと感じる部分もあるかもしれません。
それが、現在31歳になってこれからサッカーのプロ選手を目指しているところにつながってきているのだと思います。
楽観的ってどのようなイメージがありますか??
必ずしもポジティブな意味合いだけではないと思います。
僕は、楽観的だと夢ばかり追い求めて実が伴わない・現実とのギャップが大きい・危機感がない、イメージを持っていました。
僕自身も先ほどの「全国に行こう!」とか「プロになる!」とか「第一志望校に入る!」というものを達成できずに、学生時代を終えました。
20歳くらいになると楽観的なところがダメなのではないかと、試行錯誤し、「自分のできること、自分のできること」を探す日々、いつの間にか「自分のここはダメだ、自分のここもダメだ」と悲観的になっていき、一気に自分の世界が狭くなっていった気がしました。
実際キツかった印象が濃いです。自分がどんどん薄れていく気がして…
今回別に楽観的な人が良くて、悲観的な人が悪いとかそう言う話ではなく、
自分がどういうタイプで、どう自分を表現できるのかと言うのを自分自身から聞き取ってあげて、それを活かすことが大事かなと思っています。
僕自身は楽観的であることを会社に入って気がついていき、なんとか自分の良さを会社の中で出せないかと考えながらやってきました。ちょっと無茶な提案とかを入社一年目でしてしまったりした思い出もあります…
そして次の段階として、再びサッカー選手になることを目指すことを決断しました。
もちろん難しい状況であることは誰から見てもわかることだと思うけれど、なんとか達成できるのではないかと思っている。
コロナの件・チームに入れるかどうか・活躍できるか、は正直わからない、ただ、わからないだけです。感覚としてですが…
そこまで不安は感じていないです。これが僕のいいところだと思います。
ただ現時点の位置は確認し続けようね←これは自分に対しての言葉です。
今の現状を正確に計りながらも楽観的に、これが僕にとって大切なことで、うまく向き合っていけば面白くなっていきそうだと思っています。
わからないことはわからない。
今日はここまでです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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